八丈島の釣り、春秋の釣況。

通常通りで、ご予約をお受けいたします。

今年の春季、5月は特にカンパチの泳がせつり、ジギング共に好調です。5月に入りオナガダイも大型が出ています。

秋季のカンパチ、ヒラマサは、夏季に比べ水温が下がると共に浅場に変っていきますが、それでも100メートル~180メートルが中心でしょうか。それでもムロアジ追って浅場でも釣れるようになります。エサのムロアジは釣れるようになりましたが、それでも釣れにくいときもあります。冬季は、更に浅場にも入るので、ポイントによっては30メートル~90メートルを攻める事もあります。防波堤もムロアジの泳がせが主流ですが、かご釣りでもいろんな魚が釣れて楽しい時期です。

ルアーは、キハダマグロ、ビンチョウマグロ、共に好調を持続、カンパチ、ヒラマサは浅場で釣れ出しますが、根のキツイ八丈島なので太めのライン、リーダを奨めます(4号以上、リーダーは80LB以上を奨めます)。ラインブレークが多く、ラインブレークした場合は魚のスレが多く、ポイントが荒れるでしょうか。この3月になって、防波堤では3~6キロのカンパチがメタルジグで釣れています。また、浅場にヒラマサが入って来たのでキャスティングも有望でしょうか。ライトジギングは30メートル~100メートルを攻めますが、冬季は大型が不通にヒットするので最低でも2号は必要です。それでもラインブレークが多くなります。

磯はメジナとシマアジ、メジナは例年になくクチブトが多いでしょうか。防波堤のかご釣りではスマガツオとブリが釣れますが、群れが混在するのは例年にはない事です。小島渡船のトップゲームで大型カンパチのラインブレークもありましたが、これからでしょうか。

先週の泳がせは3キロから最大で22キロのカンパチでしたが数も好調です。五目のアオダイ、ウメイロ、はかわらず。ただオナガダイと大型のメダイが釣れ出したので楽しみです。

ジギングガイドでは16日に斎藤さん19キロ、27日の田村さんが10キロとMIZUEさんが8キロ、楽しい釣りでした。他にキハダマグロ、ハガツオも釣れ出しました。

防波堤の釣りは、キハダも好調です。へチ石鯛は水温次第です。

ジギング、トローリングなど、ルアーフィッシングも順調です。何か判らないことがあれば、パパ大津留がご案内いたします。

チケットは早めにご予約してください。お食事は、レストランの「パラダイスカフェ」は営業しておりません。夕食は島の食事処、居酒屋さんになりますが予約が必要です。ほとんどは20時までなのでご注意下さい。。又は、マーケットで買い出しされ、各お部屋で召し上がる事も出来ます。

送迎は致しております。感染予防をしっかりして、出来るだけ楽しい釣りが出来るように致します。

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