環境意見及び活動

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八丈島磯風

kiduppers

八丈島の空調・電設・メンテナンス工事の英電舎

八丈島の現実
八丈島では八丈島・水海山を処分場建設地として正式に決定した。

その経緯の中で、水源への影響を心配して、
「水海山の緑と水を守る会」が、
4126人の八丈島最終処分場の建設反対の署名を集め、
その中で島内住民3849人が署名した。

しかし、正式決定から半年経ち、島民の間では
一気にその熱が冷めたかもしれない。

ただ、継続して反対運動を続けている方も多いので、
この署名運動の是非はともかく、
その環境活動の今後には注目したい。

終わりのない環境問題である。
環境運動には幅広い知識と、大きな熱意がいる。

継続こそ力であるから、意見や思想の隔たりを超えたコミュニケーションこそ、
島の環境将来を明るくする。


確かに、処分場建設反対の意見は少なくなったかもしれない。

しかし、この運動を通して、
島民の環境意識が高まったことは事実だ。
そして、未来につながる運動であることも間違いない。


先日だが、石鯛釣りのお客様を連れて、
友人と一緒に神湊港の軍艦堤防に行ってきた。

このところの島は、秋口からの水温低下もあって、
数年ぶりにヤリケン(マルイカ)が釣れ盛っている。

夜釣りなので、夕方の場所取りから、
それは銀座なみ(古い表現)の混雑である。

お客さんを連れていったのが早朝だから、
その時間は人気の少なく、広い防波堤の上は静寂である。

しかし、その白いコンクリートは、まるで落書きしたように
イカ墨でいっぱい。お~、恥ずかしいぐらいに汚れている。

「イカ墨ぐらい流せよ~」と言いたいが、
これが釣り人のマナーだろうか。

ただ、普段からお客さんを案内する私だから、
防波堤に来る人達のほとんどは顔見知りだ。

しかし、このイカが釣れ盛った時だけは違う。
イカが美味しいのもあるが、これは冷凍保存がきく。

釣れるだけ釣って、一年分保存しておく
食糧確保の為の、ほとんどが島の俄か釣り師達だ。


それは、一般の観光客や、東京からの釣り師の方が遥かにマナーが良いだろう。

それが、ひとつの防波堤で50人以上群れるのだ。

その戦場のような防波堤の、わずか5分ぐらいの行き帰りで、
写真のようなゴミを拾い集めた。

gomi



空き缶、空のペットボトル、ビニール袋、食べ残し、釣り糸やハリ。

防波堤に残されたものだが、これ以上に海に投棄されているだろう。


友人は言った。
「このイカ釣りをしている人の中には、処分場建設反対の署名した
島民もいるだろうね、絶対に」
「そうだね、推進する行政側、町役場の方もいる。
呉越同舟で釣りをしてるのさ~」

これが島の現実だ。それだけに、
この島の環境活動が尻すぼみになってはいけない。


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| パパズインの環境姿勢 | 02:11 PM | comments (x) | trackback (x) |
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